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真夏の花飾りには花瓶に直に活ける投げ入れがおすすめです。スポンジでかざるより長持ちしますし水を毎日変えられるので衛生的でもありますね。今回は小さ目の花瓶で、少ない本数でつくるかんたんな投げ入れのコツをつかんでくださいね。 |
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花用ハサミをご用意ください
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花瓶はおうちにあるものでOK 透明のほうが夏らしくていいですね 首がすこし細くなっているものがあればなお良いです
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花材です 姫南天、木苺、ゆり、ひまわり、アガパンサス、オミナエシ、ケイトウなど |
ではアレンジしていきましょう |
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アガパンサスです 茎がすっきりしたお花なので、長くつかいましょう |
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花瓶の3倍ぐらいの長さを目安に1本いれます |
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大きいお花で三角形をつくるように3本いれます 三角形は不等辺三角形にしましょう
この3本が決まればあとはその周りをうめるようにいれていくだけです◎ |
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オミナエシを一番大きな空間にいれました ちょうど間ぐらい、一番長い花より低く入れましょう |
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ケイトウを真ん中の空間にいれました |
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姫南天の枝を小分けにして、左右の空間にいれます
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木苺の枝も小分けにして、低くいれました |
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完成です 最初に入れた三角形の3本を隠さないように周りを埋めていくようにすれば形よく仕上がります
1本づつ、お花の顔が良く見えるようにいれましょう |
投げ入れのアレンジメントは、夏のお花を長持ちさせるためにぜひおすすめです。スポンジでのアレンジに比べて数倍長持ちしますよ(^^)/ 今回は花と葉を合わせて7本しか使っていません。少ない本数でも空間をうまく利用して3角形を意識しながらぜひチャレンジしてみてくださいね。 |
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